大会概要

大会の特長

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

高速道路を規制して行う日本唯一のサイクリング大会

島と島をつなぐ個性あふれる橋を含む高速道路の走行がすべてのコースに含まれており、 普段は自動車でしか走ることができない道路で、開放感あふれるサイクリングを楽しむことができます。
供用中の高速道路本線を走ることができるサイクリング大会は、日本では唯一、「サイクリングしまなみ2022」だけです。

世界有数のサイクリングコースを使った
国際的なファンライドイベント

令和元年11月に国から「ナショナルサイクルルート」の一つとして指定され、日本を代表し世界に誇りうるサイクリングコースでもある「瀬戸内しまなみ海道」を舞台に、国内外から7,000名の参加者を迎えて国際サイクリング大会を開催します。
 穏やかな海に、たくさんの小さな島々が浮かぶ風光明媚な瀬戸内海を駆け抜けるサイクリングロードは、「サイクリストの聖地」として広く世界に知られています。

瀬戸内しまなみ海道の魅力を堪能できるコース設定

「瀬戸内しまなみ海道」の絶景や自然美を堪能できる多彩なコースが「サイクリングしまなみ2022」の大きな魅力です。
その「瀬戸内しまなみ海道」を往復するロングコース、今治・尾道間を爽快に駆け抜けるミドルコース、サイクリングとあわせフェリーで海を渡るクルージングコース、初心者やファミリーも楽しめるエンジョイコースなど、技量や嗜好にあわせた8コースを用意しています。

瀬戸内の島ならではの「おもてなし」

多島美をはじめとする自然景観、島ごとに受け継がれてきた人々の営みや歴史・文化、穏やかな気候と豊かな自然に育まれたおいしい食べ物、そして何よりも島に暮らす人々の温かい心を、エイドステーションや沿道からの応援で感じることができます。

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

高速道路や瀬戸内の美しい島々を舞台に行うサイクリング大会

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大会の概要

名  称:
瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会
サイクリングしまなみ2022
主  催:
サイクリングしまなみ2022実行委員会
広島県・愛媛県・尾道市・今治市・上島町及び関係団体等で構成
共  催:
愛媛新聞社、中国新聞社
後  援:
スポーツ庁、経済産業省、観光庁、自転車活用推進本部、国土交通省中国地方整備局、国土交通省四国地方整備局、国土交通省中国運輸局、国土交通省四国運輸局、本州四国連絡高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、一般社団法人自転車協会、公益財団法人日本サイクリング協会、日本政府観光局(JNTO)、一般財団法人自治体国際化協会、一般社団法人せとうち観光推進機構、一般社団法人しまなみジャパン、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、FM愛媛、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送
開催日程:
[受付]2022年10月29日(土)
[大会]2022年10月30日(日)
コース:
瀬戸内しまなみ海道及びその周辺地域/約30㎞〜140㎞の全8コース
[スタート会場]西瀬戸自動車道今治IC〈今治市〉
西瀬戸自動車道来島海峡SA〈今治市〉
西瀬戸自動車道向島IC〈尾道市〉
[フィニッシュ会場]広小路(今治市街地)〈今治市〉
尾道市役所〈尾道市〉、弓削港〈上島町〉
募集期間:
[プレミアムエントリー] 4月18日(月)〜5月20日(金)〈先着順〉
(出走権+地元特産品+特製ジャージのパッケージ)
[ふるさと納税エントリー]4月18日(月)〜5月20日(金)〈先着順〉
[一般エントリー]4月25日(月)〜5月20日(金)〈抽選〉
申込方法:
インターネット(上記募集期間に合わせ、大会HPにエントリーサイトへのリンクを設置予定)
参加申込:
7,000名
スタイル:
レースではなく、サイクリングを楽しむ走行イベント
協賛企業:
【プラチナパートナー】株式会社ウエイブワン、KABEジャパン、帝人株式会社松山事業所
【ゴールドパートナー】今治造船株式会社、今治タオル工業組合、株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、愛媛信用金庫、愛媛県信用農業協同組合連合会、全日本空輸株式会社、太陽石油株式会社、万田発酵株式会社
【シルバーパートナー】浅川造船株式会社、株式会社イーネット、一広株式会社、潮冷熱株式会社、江崎グリコ株式会社、キスケ株式会社、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、株式会社JTB、四国ガス株式会社、四国通建株式会社、株式会社新来島どっく、住友グループ(住友金属鉱山株式会社、住友化学株式会社、住友重機械工業株式会社、住友共同電力株式会社、三井住友建設株式会社)、損害保険ジャパン株式会社、大王製紙株式会社、株式会社タカラレーベン、東レ株式会社、新田ゼラチン株式会社、BEMAC株式会社、檜垣造船株式会社、株式会社ひろぎんホールディングス、株式会社プロテック、マツダ株式会社、眞鍋造機株式会社、マルマストリグ株式会社、ヤマハ発動機株式会社、ユニ・チャームプロダクツ株式会社
【ブロンズパートナー】株式会社STJレンテック、株式会社えひめ飲料、株式会社サニクリーン四国、四国電力株式会社、四国電力送配電株式会社、四国溶材株式会社、株式会社四国ライト、株式会社シマノ、四国西濃運輸株式会社、全国共済農業協同組合連合会広島県本部、株式会社ジャイアント、伯方果汁株式会社、株式会社ファミリーマート、有限会社ブイ・ティー・ジェイ、株式会社フジ、株式会社ベッセルホテル開発、株式会社母恵夢本舗、マヴィックジャパン株式会社、丸善製薬株式会社、村上石油株式会社
【大会協力企業】株式会社アキボウ、株式会社ありがとうサービス、有限会社有吉水道、イオンモール株式会社、生名石油、株式会社今治国際ホテル、今治地方観光旅館ホテル同業組合、株式会社伊予鉄グループ、岩城建設株式会社、イワキテック株式会社、株式会社いわぎ物産センター、因の島ガス株式会社、株式会社因島観光開発、因島サイクルツーリズム振興協議会、一般社団法人因島青年会議所、因島鉄工株式会社、因の島バス株式会社、因島ロータリークラブ、愛媛県漁業協同組合岩城生名支所、愛媛県漁業協同組合弓削支所、一般社団法人愛媛県建設業協会今治支部、愛媛県繊維染色工業組合、愛媛パッケージ株式会社、大西屋物産、有限会社小川工務店、越智電機産業株式会社、尾道海運株式会社、尾道商工会議所、おのみちバス株式会社、尾道やすらぎの宿 しーそー、おのみち渡し船株式会社、かどや、Cafe terrace 菜のはな、有限会社カミジママネジメント、株式会社河上工務店、株式会社キッカスアンドカンパニー、共立工業有限会社、くいしん坊 千両、クニヒロ株式会社、株式会社クラレ、株式会社ケイエーエヌ、株式会社幸福丸、NPO法人工房おのみち帆布、珈琲豆ましろ、株式会社ゴールデン,エイト、コンテックス株式会社、株式会社桜井、敷島汽船株式会社、四国開発フェリー株式会社、株式会社四国シキシマパン、株式会社しまの会社、株式会社松愛堂、株式会社スジヤ、瀬戸田しまなみDMO株式会社しまなみロマン、第一印刷株式会社、株式会社中電工、TLB株式会社、東芝ライテック株式会社、東石株式会社、有限会社東邦工業、株式会社ドルチェ、株式会社にしき堂、日輪養魚有限会社、日東電工株式会社、株式会社日本サルベージサービス、一般社団法人日本自動車連盟、日本たばこ産業株式会社、日本郵便株式会社 四国支社、株式会社野間工務店、伯方塩業株式会社、株式会社ハカタクリーンサービス、伯方造船株式会社、波止浜興産株式会社、はっさく屋、パナソニック サイクルテック株式会社、パナレーサー株式会社、株式会社ハラプレックス、備三タクシー株式会社、広島電鉄株式会社、株式会社廣昭、株式会社フォトクリエイト、福田石材株式会社、有限会社マツモト商事、株式会社まるじょう、宮地機工株式会社、村井石油株式会社、村上秀造船株式会社、メリダジャパン株式会社・株式会社ミヤタサイクル、株式会社もみじ銀行、ヤマト運輸株式会社愛媛主管支店、山中造船株式会社、特定非営利活動法人弓削の荘、有限会社ライフライン、株式会社ワイ・インターナショナル、株式会社和光ケミカル、株式会社わっか

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コース内容・参加料

コース 走行距離
(高速道路)
定員
※うち
プレミアム
エントリー定員
参加料
※プレミアム
エントリー
(小中学生)
使用可能車種 スタート

フィニッシュ
エイド
ステーション
制限時間
A尾道発の瀬戸内海縦断の片道コース
〜しまなみを南へ、駆け抜ける〜

IMABARI 70
尾道(向島)⇒今治〈片道〉
約70km
(約23㎞)
1,000名
※100名
15,000円
※35,000円
スポーツ車 向島IC
広小路
3か所 5時間以内
B尾道発、しまなみ・ゆめしまの5つの島を巡る往復コース
〜尾道・上島の多島美を満喫する〜

INNOSHIMA 70
尾道(向島)⇔生口島〈往復〉
約70km
(約17km)
300名
※30名
14,000円
※34,000円
向島IC
尾道市役所
3か所 5時間45分以内
C走りごたえのあるミドルコース
〜島を巡り、島を駆ける〜

OMISHIMA 100
今治⇔大三島〈往復〉
約100km
(約30km)
1,200名
※120名
14,000円
※34,000円
今治IC
広小路
4か所 7時間45分以内
D瀬戸内海縦断往復の最長コース
〜しまなみ海道の魅力を満喫する〜

COMPLETE SHIMANAMI 140
今治⇔尾道〈往復〉
約140km
(約43km)
500名
※50名
18,000円
※38,000円
今治IC
広小路
6か所 8時間15分以内
E今治発の瀬戸内海縦断の片道コース
〜しまなみを北へ、駆け上る〜

ONOMICHI 70
今治⇒尾道〈片道〉
約70km
(約43km)
1,500名
※150名
15,000円
※35,000円
今治IC
尾道市役所
3か所 4時間30分以内
F4つの橋を渡って県境を越えるミドルコース
〜レモンの香り溢れる島を駆け抜ける〜

IKUCHI 110
今治⇔生口島〈往復〉
約110km
(約35km)
1,000名
※100名
14,000円
※34,000円
今治IC
広小路
3か所 7時間30分以内
G8つの島を巡る、島三昧のコース
〜「しまなみ」と「ゆめしま」、2つの海道を巡る〜

YUMESHIMA 80
今治⇒上島〈片道〉
約80km
(約35km)
500名
※50名
14,000円
※34,000円
今治IC
弓削港
2か所 5時間45分以内
H初心者・ファミリーも楽しめるエンジョイコース
〜来島海峡大橋から、絶景を臨む〜

OSHIMA 30
今治⇔大島〈往復〉
約30km
(約12km)
【一般枠】
970名(なし)
6,000円
(※3,000円)
スポーツ車
軽快車
タンデム車
来島海峡SA
広小路
1か所 4時間以内
約40km
(約12km)
【E-BIKEガイド
ツアー枠】
30名(なし)
8,000円
(レンタルの場合
12,000円)
E-BIKE
(スポーツ型
電動アシスト
付き自転車)

  • ※参加料の他に、別途エントリー手数料が必要です。エントリー後にキャンセルされた場合でも参加料は返金いたしませんので、ご了承ください。
  • ※A〜Gコースは、エントリー時に、完走予測タイムの申請が必要になります。これまで参加したサイクリングイベントの完走タイムを参考に無理のないタイムを選択してください。完走予測タイムはエイドステーションでの休憩時間等を含めて選択してください。
  • ※Hコースは、エントリー時に車種の申請が必要になります。車種の詳細については、車種規定をご参照ください。
  • ※Hコースのタンデム車での申し込みは2名一組となります。参加料はそれぞれ1名分かかります。
  • ※参加料には消費税・傷害保険料・コース上の乗船料が含まれています。

【新規・先着順】ふるさと納税エントリー(寄附)のお申し込みについて

尾道市、今治市、上島町では、ふるさと納税の寄附の返礼品として、出走権を贈呈します(住民票がある市町への寄附につきましては返礼品(出走権)は受け取れません)。

ふるさと納税 申込期間:4月18日(月)20:00〜5月20日(金)23:59

寄附額は60,000円。枠数は尾道市がAコース100名、今治市がEコース150名、上島町がGコース50名
●ふるさと納税エントリー(寄附)のお申し込みは、尾道市、今治市、上島町のふるさと納税専用サイトで受付する予定です

お申し込みの際の注意事項

●出走権の譲渡はできません。入力ミスがあっても氏名等の変更はできません。
●ご利用のパソコンやインターネットの環境によっては、申し込めない場合や接続に遅れが出る場合があります。
●気象状況・規約違反・遅刻・新型コロナウイルス感染症などの主催者の責めによらない理由により大会が中止又は出走不能になった場合においても参加料・寄附金の返金はいたしません。

コース紹介はこちらへ

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コース別関門時間・フィニッシュ閉鎖時間(予定)

コース スタート時間 高速道路 最終関門時間(予定)
〈場所・スタートからの距離〉
フィニッシュ閉鎖時間(予定)
(フィニッシュ会場)
A IMABARI 70
尾道(向島)⇒今治〈片道〉
7:22〜 9:00
(生口島南IC手前管理道・約17㎞)
17:00
(広小路)
B INNOSHIMA 70
尾道(向島)⇔生口島〈往復〉
7:38〜 9:00
(生口島南IC手前管理道・約17㎞)
15:30
(尾道市役所)
C OMISHIMA 100
今治⇒大三島〈往復〉
7:45〜 10:35
(伯方島IC・約23㎞)
17:00
(広小路)
D COMPLETE SHIMANAMI 140
今治⇒尾道〈往復〉
8:09〜 11:00
(瀬戸田BS・約38㎞)
17:00
(広小路)
E ONOMICHI 70
今治⇔尾道〈片道〉
8:17〜 11:00
(瀬戸田BS・約38㎞)
15:30
(尾道市役所)
F IKUCHI 110
今治⇔生口島〈往復〉
8:41〜 10:55
(大三島IC・約30㎞)
17:00
(広小路)
G YUMESHIMA 80
今治⇔上島〈片道〉
8:57〜 10:55
(大三島IC・約30㎞)
16:00
(弓削港)
H OSHIMA 30
今治⇔大島〈往復〉
9:37〜   17:00
(広小路)

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参加資格

【全コース共通】
●健康で、各コースを制限時間内に完走できる脚力を有し、安全な走行が可能と自己判断できる者
●実行委員会の定めた大会規約及び車種規定を承諾すること
【A・B・C・D・E・F・Gコース】
●高校生以上で、自己の責任で走行可能であり、出走コースと同距離程度のサイクリングイベント等で完走経験がある者
【Hコース(一般枠)】
●小学校4年生以上で、自己の責任で走行可能である者。ただし、小・中学生は保護者・引率者などの責任者の同伴が必要
(事前提出の誓約書に保護者・引率者の承諾を明記)
【Hコース(E-BIKEガイドツアー枠)】
●高校生以上で、自己の責任で走行可能である者

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